去る2022年7月10日(日)、東京は有楽町で開催の佐藤夫妻初となるトークイベントが、無事に終了いたしました!カンカン照りの暑い日となりましたが、10名近くの方に足を運んでいただき、オンラインでも視聴して頂いたりと、県主催の同様のイベントと比べても、とても注目度の高いイベントだったとのこと◎
今回はそんな私たちのイベントをラップアップしてご報告いたします!
みさと
どんなイベント?
まずは、今回のトークイベントがどんな内容ものだったのか、その主旨と概要をかいつまんでお伝えします◎
イベント概要
- タイトル:『福島移住計画セミナー~佐藤夫妻が福島移住のリアルを話します!~』
- 開催目的:福島での佐藤夫妻のリアルな暮らしを伝えて、移住への具体的なイメージを持ってもらう→実際に足を運んでもらう→移住仲間になってもらう(笑)
- イベント内容:スライド&トークを中心に、移住する前と後で取り組んだこと、苦労したことなどをざっくばらんにお伝えする。ファシリテーターはご自身もIターン者の三廻部麻衣さん。
参加者はどんな人?
オン・オフライン含めて約20名ほどの方にご参加いただきました。傾向としては、地方出身で現在は首都圏在住、という方が多かったように思います。また、首都圏出身だけど二拠点に関心があったり、あるいは私たちの生き方(東京を出て夫婦で新しい道を切り拓く)に興味を持って下さった方もいらっしゃいました。
あきら
イベントでなに話したの?
今回のイベントでの私たち夫婦の目的は、ズバリ「仲間さがし」!福島県との共催なので、表向きにはあまり謳っていませんでしたが、本当は仲間が欲しくて欲しくたまらなかったのです(笑)。もちろん、このイベント一回でたくさんの人に移住してもらう!なんて効果は期待できないと思いますが、せめて私たちの話を聞いて、少しでも移住や二拠点へのハードルが下がったらいいな~と思って臨みました。さ~て、いったい何を話したのでしょう~か(うざい)!
私たちが伝えたこと
- まずは自己紹介と移住のいきさつ+須賀川のご紹介
- なぜ「ゲストハウス」をやっているのか?
私たちが「宿」をやりたいわけではないこと。「場」をつくるための手段であることをお伝えしました。 - 福島でどんな仕事をしているのか?
聡の前職「Food Camp」や現職の「Plainnovation」について、美郷のライターやWebメディア運営などのフリーランスとしての話を交えて。 - 福島で働いて良かったこと・良くなかったこと
良かったのは、地域のプレイヤーと繋がりやすいこと、新しいことに挑戦しやすいことなど。良くなかったのは、予想以上に稼ぐのが難しいこと、仕事の選択肢が少ないことなど。 - 今、佐藤夫妻が困っていること
一緒に地域を盛り上げてくれる「仲間」が足りない!
みさと
あきら
これからどうする?何に挑戦していく?
このイベントの後、「私も福島に行ってみたい!」という方のために、県が素晴らしい仕組みを用意してくれました(笑)!その名も『ふくしまど真ん中チャレンジライフ』で、昨年に引き続いて、福島県への移住や二拠点を考えている人向けの“滞在体験プログラム”となっています。
公募はこれからですが、昨年度は私たちも受け入れディレクターとしてたくさんの方を須賀川へお迎えしてきました。もちろん宿泊はguesthosue Nafshaで(笑)※お好きな宿泊所をお選びいただけますのでご安心を!
昨年度のHPですが、ご参考までに◎
みさと
あきら